ジャイアントブレーカは、油圧ショベル等に取り付けた打撃式のブレーカで、ノミで打撃を加えてコンクリートを破砕する。
令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問20
コンクリート又は鉄筋コンクリート工作物の解体工事に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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はさみ状のアタッチメントで押し砕く機械は圧砕機である。両者を混同した記述が適当でない。
各選択肢の解説
- ア
ジャイアントブレーカは,コンクリート構造物を押し砕くため,はさみ状のアタッチメントを装着した機械であり,鉄筋コンクリート構造物の解体に使用するものである。
適当でない。はさみ状のアタッチメントで押し砕くのは圧砕機である。ジャイアントブレーカは、油圧で動くノミを連続して打ち付けてコンクリートを破砕する打撃式の機械である。
- イ
静的破砕剤は,水と反応して膨張する薬剤を水と練り混ぜてのり状にしたものをコンクリートに穿孔した孔に充塡し,その膨張性を利用して静的に破砕するものである。
適当である。静的破砕剤は、水和反応で膨張する薬剤をのり状にして穿孔内に充塡し、その膨張圧で亀裂を生じさせる。騒音や振動、飛石がほとんど出ない静的な工法である。
- ウ
油圧孔拡大機は,コアボーリング機等で穿孔した孔内にテーパー付きのウェッジを油圧力で押し込み,孔を拡大することによってコンクリート部材に亀裂を入れ取り壊すものである。
適当である。油圧孔拡大機は、あらかじめ穿孔した孔にテーパー付きウェッジを油圧で押し込み、孔を押し広げる。その力でコンクリート部材に亀裂を入れて取り壊す工法である。
- エ
ワイヤーソーは,切断解体しようとする部材にダイヤモンドビーズを取り付けたワイヤーを環状に巻き付け,エンドレスで高速回転させてコンクリートを切断するものである。
適当である。ワイヤーソーは、ダイヤモンドビーズ付きのワイヤーを部材に環状に巻き付け、高速で回転させて切断する。大断面や水中の部材も切断できる工法である。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
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