建設業で統括安全衛生責任者を選任した事業者は、元方安全衛生管理者を選任しなければならない。安全衛生推進者を選任するとした記述が誤りである。
令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問8
難度
標準
労働安全衛生法令上,安全衛生管理体制に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
労働者数が常時 10 人以上 50 人未満となる事業場では,安全衛生推進者を選任する。
正しい。建設業では、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場で安全衛生推進者を選任する。
- イ
特定元方事業者は,関係請負人の労働者を含め,常時 50 人以上となる事業場(ずい道等の建設,圧気工法による作業,一定の橋梁の建設を除く)では,統括安全衛生責任者を選任する。
正しい。特定元方事業者は、関係請負人の労働者を含めて常時50人以上となる事業場で統括安全衛生責任者を選任する。ずい道等の建設や圧気工法などの特定作業は、これと別の基準による。
- ウ
統括安全衛生責任者が選任された事業場では,安全衛生推進者を選任する。
誤りである。統括安全衛生責任者を選任した建設業の事業者は、その下で技術的事項を管理する元方安全衛生管理者を選任する。安全衛生推進者は、小規模事業場のための別の制度である。
- エ
統括安全衛生責任者が選任された事業場の下請け事業場では,安全衛生責任者を選任する。
正しい。統括安全衛生責任者が選任された場所で作業する関係請負人(下請)は、安全衛生責任者を選任する。安全衛生責任者は、統括安全衛生責任者との連絡などを担う。
この解説は?
分野「共通工学・施工管理法(必須)」の学習ポイント
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 安全衛生体制
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