低温ではセメントの水和反応と強度発現が遅くなるため,必要な養生期間は一般に長くなる。気温が低い時期に短くするとする肢1は適当でない。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問13
難度
やや易
コンクリートの養生に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
セメントの種類にかかわらず,日平均気温が低い時期は,日平均気温が高い時期よりも,養生期間を短くする。
適当でない。低温では水和反応と強度発現が遅れるため,高温時より養生期間を短くするのは逆である。
- イ
養生では,散水や湛水等により,コンクリートを湿潤状態に保つようにする。
適当。散水や湛水によって湿潤状態を保ち,水和に必要な水分の不足を防ぐ。
- ウ
初期凍害のおそれがある場合には,ジェットヒータ等で給熱し養生する。
適当。初期凍害を避けるため,ジェットヒータ等で給熱して必要な温度を保つことがある。
- エ
混合セメントB種を使用した場合,普通ポルトランドセメントを使用した場合よりも養生期間を長くする。
適当。混合セメントB種は普通ポルトランドセメントより初期強度の発現が遅いため,湿潤養生期間を長くとる。
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- 関連キーワード
- コンクリート養生
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