定常流では連続の式A1v1=A2v2が成り立つ。円形断面の面積は直径の二乗に比例するので,v2=v1×(20/50)²=2.0×0.16=0.32 m/sとなり肢2(イ)が適当である。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問5
難度
やや易
下図の定常流の流れの管を通過する水の流速v1=2.0 m/sであるとき,v2は次のうち,適当なものはどれか。ただし,断面の拡大に伴うエネルギーの損失は考慮しないものとする。図の管径はv1側が20 cm,v2側が50 cmである。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
0.16 m/s
適当でない。直径比20/50の二乗は0.16だが,これに流入側の2.0 m/sを掛ける必要がある。
- イ
0.32 m/s
適当。断面積比は(20/50)²=0.16で,v2=2.0×0.16=0.32 m/sである。
- ウ
0.40 m/s
適当でない。0.40 m/sは直径比20/50をそのまま流速に当てはめた値で,面積比を使っていない。
- エ
0.80 m/s
適当でない。0.80 m/sは2.0×(20/50)の計算であり,円形断面の面積比(20/50)²を使っていない。
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- 関連キーワード
- 管路の流速
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