短絡時の大電流を過電流継電器で検出し、高圧真空遮断器へ遮断指令を出す組合せを選ぶ。柱上気中開閉器や地絡継電器だけでは短絡遮断装置にならない。
令和7年度 下期 第一種電気工事士 学科 問20
高圧受電設備の短絡保護装置として、適切な組合せは。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
過電流継電器・高圧柱上気中開閉器
過電流継電器は短絡検出に合うが、高圧柱上気中開閉器は短絡電流を遮断する組合せの機器ではない。
- イ
地絡継電器・高圧真空遮断器
高圧真空遮断器は短絡電流を遮断できるが、地絡継電器は地絡検出用で、短絡電流検出との組合せではない。
- ウ
地絡方向継電器・高圧柱上気中開閉器
地絡方向継電器は地絡方向を判別し、高圧柱上気中開閉器も短絡遮断器ではないため不適切。
- エ
過電流継電器・高圧真空遮断器
過電流継電器が短絡過電流を検出し、高圧真空遮断器が短絡電流を遮断する。
分野「電気機器・発変電」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 電気機器・発変電
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
電気機器・発変電 の他の問題
- 第一種電気工事士令和8年度 上期 学科 問11変圧器の出力に対する損失の特性曲線において、aが鉄損、bが銅損を表す特性曲線として、正しいものは。
- 第一種電気工事士令和8年度 上期 学科 問12電熱器により2リットルの水を加熱したとき温度が10℃上昇した。この電熱器が発生した発熱量Q[kJ]は。ただし、電熱器の熱効率は50%とする。
- 第一種電気工事士令和8年度 上期 学科 問13鉛蓄電池の電解液は。
- 第一種電気工事士令和8年度 上期 学科 問14写真に示す照明器具の主要な使用場所は。
- 第一種電気工事士令和8年度 上期 学科 問15写真に示す、主に屋外に設置され、機器内で二酸化炭素を利用する機器の名称は。
他年度の「電気機器・発変電」問題
第一種電気工事士 の同じ分野を年度をまたいで演習する
第一種電気工事士 の学習ガイド
モバイル片手演習でIPA試験の隙間時間を稼ぐ|通勤・昼休み・待ち時間の活用
IPA試験対策をモバイル片手で進めるための具体的な工夫を解説。通勤電車・昼休み・待ち時間で 1 日 30 分を稼ぐためのアプリ設定・演習ルーティンを紹介します。
過去問の誤答ふりかえり3ステップ|浅い見直しで時間を捨てないために
過去問演習で誤答した時に『なぜ間違えたか』を 3 ステップで構造化して見直す手順を解説。原因分類・対策メモ・類題演習で、同じミスを 2 回しない学習設計を紹介します。
過去問演習を分散学習で最適化する|エビングハウスとライトナーシステムの実践
分散学習(spaced repetition)の理論を、IPA過去問演習に落とし込む実践手順を解説。ライトナーシステムの活用、復習タイミングの設計、過去問AIでの自動化方法を紹介します。
AI学習ツールと予備校・通信講座の使い分け|IPA試験の最適な組み合わせ
IPA試験対策はAIツール一択ではなく、予備校・通信講座との使い分けが鍵。それぞれの強み・弱みと、組み合わせるべき学習者のタイプ別パターンを解説します。