⑰は1階階段横のジョイントボックスで、電源ⓒ、⑱方向、1階壁付灯ア、近くの3路スイッチ●3ア、地下1階への引下げに接続する。
令和7年度 上期 第二種電気工事士 学科 問47
⑰で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とし、地下1階へ至る配線の電線本数(心線数)は最少とする。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
1階の3路スイッチを電源側、地下1階の3路スイッチを負荷側とすると、地下1階へ至る配線本数(心線数)が最少になるのはT1・T2・N・灯ア用返り線の4本である。この条件で⑰内の接続点は次の5か所となり、いずれもVVF1.6×4本以下なので小サイズで足りる。(1)L(ⓒ/⑱行き/スイッチ共通)3本、(2)N(ⓒ/⑱行き/灯ア/地下行き)4本、(3)T1 2本、(4)T2 2本、(5)返り線(地下から/灯ア)2本。合計で小5個となり、公式正答ハと一致する。
各選択肢の解説
- ア
写真:小サイズのリングスリーブ1個の写真で、「小 4個」と表示されている(小サイズを合計4箇所に使用する構成)。
小サイズのみで構成される点はハと共通するが、⑰内の接続点は5か所あるため小4個では不足する。
- イ
写真:リングスリーブが2種のサイズで示され、上段に「小 3個」、下段に「中 1個」と表示されている。
小3個・中1個の組合せであるが、⑰内にはVVF1.6×5~6本を要する接続点が存在しないため中サイズは不要であり、誤り。
- ウ
写真:リングスリーブ(小サイズ)が1個表示され、「小 5個」と表示されている(小サイズのみを合計5箇所に使用する構成)。
小サイズのみ5箇所という構成であり、⑰内の5つの接続点(3本×1、4本×1、2本×3)がいずれも小サイズの許容本数に収まるため、公式正答と一致する。
- エ
写真:リングスリーブが2種のサイズで示され、上段に「小 4個」、下段に「中 1個」と表示されている。
小4個・中1個の組合せであり、ロと同様に中サイズを要する接続点が⑰内には存在しないため誤り。
分野「配線図」の学習ポイント
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
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