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第二種電気工事士令和7年度 下期学科問 50

令和7年度 下期 第二種電気工事士 学科 問50

難度やや易

この配線図の施工で,一般的に使用されることのないものは。

問50の図表1
問50の図表2

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

配線図に出てくる電線管は、1階駐車場側の器具へ向かう③の「(VE28)」と、外灯・自動点滅器へ向かう④の「EM-CE(VE28)」だけである。

詳細Layer 2
展開

どちらも硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)で、金属管の傍記(E○○、G○○)は1階・2階のどこにも無い。屋内配線はVVFケーブルが主体で、スイッチやコンセントの取付けに埋込スイッチボックス(イ)、ケーブルの造営材への固定にステープル(ロ)を使う。VE管の接続には合成樹脂製の管接続部材(ニ)を使う。ハのねじなし電線管用カップリングは金属管どうしをつなぐ部材であり、金属管工事の無いこの配線図では一般的に使用しない。

各選択肢の解説

ア

黒色の合成樹脂製埋込スイッチボックス(側面にケーブル引込み用のノックアウト多数)

誤り(使用する)。合成樹脂製の埋込スイッチボックスで、各室の埋込スイッチ・コンセントの取付けに使う。

イ

灰色被覆のコ字形ステープル(VVFケーブル固定用)

誤り(使用する)。ステープルで、VVFケーブルを柱や梁などの造営材に固定するのに使う。

ウ

金属製の円筒形で、止めねじ2本をもつねじなし電線管用カップリング

正しい(使用しない)。止めねじで締め付けるねじなし電線管用カップリングは金属管工事の部材である。配線図に金属管の傍記は無い。

エ

灰色の合成樹脂製で六角部を持つVE管用接続部材

誤り(使用する)。硬質ポリ塩化ビニル電線管用の合成樹脂製部材で、③・④のVE28の施工に使う。

この解説は?
AI生成

解説は公式の問題文・公式解答を基に作成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:令和7年度下期第二種電気工事士学科試験 問50(電気技術者試験センター)。原本のイ・ロ・ハ・ニをア・イ・ウ・エに置換。

検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。

分野「配線図」の学習ポイント

この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり

何が問われるか
本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
学習の進め方
正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
関連キーワード
配線図
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