2階の配線は、⑪・⑫を含むジョイントボックス間と、各器具との間をすべてVVFケーブルでつなぐ。
令和7年度 下期 第二種電気工事士 学科 問49
この配線図の2階部分の施工で,一般的に使用されることのないものは。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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2階部分に電線管(2種金属製可とう電線管など)の記号や傍記は無い。VVFの施工では、ジョイントボックス内のリングスリーブ圧着に圧着工具(イ)を使う。ケーブル外装と絶縁被覆のはぎ取りには、ワイヤストリッパ(ハ)や電工ナイフ(ニ)を使う。ロのプリカナイフは2種金属製可とう電線管(プリカチューブ)を切断する専用工具であり、可とう電線管を使わない2階部分では一般的に使用しない。
各選択肢の解説
- ア
黄色の握りをもつリングスリーブ用圧着工具(先端に複数の圧着ダイスあり)
誤り(使用する)。黄色の握りはリングスリーブ用圧着工具の特徴である。2階の各ジョイントボックス内の電線接続に使う。
- イ
長い波刃と木製柄を持つプリカナイフ
正しい(使用しない)。波刃の長い刃は、2種金属製可とう電線管を切断するプリカナイフの形状である。2階の配線に可とう電線管は無い。
- ウ
銀色の握りとレバー・ばね機構、黒色の先端刃部をもつワイヤストリッパ
誤り(使用する)。VVFケーブルの絶縁被覆をむくワイヤストリッパで、2階の配線作業に使う。
- エ
木製柄の折りたたみ式電工ナイフ
誤り(使用する)。電工ナイフで、ケーブル外装や被覆のはぎ取りに使う。
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