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保育士試験令和8年度 前期保育の心理学問 3

令和8年度 前期 保育士試験 保育の心理学 問3

難度やや易

法令基準日: 2026-04-18(この日の制度で解答)

次の文は、子どもと身近な他者とのやり取りに関する記述である。A〜Dに関連する用語を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。

A 生まれて間もない時期から、大人が話しかけると、子どもはその話しかけに反応するように同期して自分の身体を動かす。

B 生まれて間もない時期から、子どもは他児の泣き声を聞くとつられて泣き出すことがある。

C 向かい合って口を開けたり、舌を出したりする大人の動きをじっと見ていた子どもが、しばらくすると同じような動きをする。

D 生後9か月頃になると、子どもは他者の視線や指さしを追って、他者と一緒にものを見ることができるようになる。

【語群】

ア エントレインメント  イ 情動伝染  ウ 役割取得  エ エフォートフル・コントロール  オ 共鳴動作  カ 協応動作  キ 二項関係  ク 共同注意

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。

詳細Layer 2
展開

A:大人の話しかけに同期して身体を動かすのは、エントレインメント(相互同期性)である(ア)。B:他児の泣き声につられて泣くのは、情動伝染である(イ)。C:大人の口の開閉や舌出しを見た新生児が同じような動きをするのは、共鳴動作(新生児模倣)である(オ)。D:生後9か月頃から、他者の視線や指さしの先を一緒に見るのは、共同注意である(ク)。

各選択肢の解説

(1)

ア イ オ キ

誤り。A〜Cはそれぞれア(エントレインメント)、イ(情動伝染)、オ(共鳴動作)で正しい。しかし、Dの「他者の視線や指さしを追って他者と一緒にものを見る」は、子ども・他者・対象の三項関係に基づく「共同注意」(ク)である。二項関係(キ)は子どもと大人、または子どもと物という一対一のやり取りを指すので、Dには当てはまらない。

(2)

ア イ オ ク

正しい。A:大人の話しかけに同期して身体を動かすのは、エントレインメント(相互同期性)である(ア)。B:他児の泣き声につられて泣くのは、情動伝染である(イ)。C:大人の口の開閉や舌出しを見た新生児が同じような動きをするのは、共鳴動作(新生児模倣)である(オ)。D:生後9か月頃から、他者の視線や指さしの先を一緒に見るのは、共同注意である(ク)。

(3)

ア ウ カ キ

誤り。Bの「つられて泣く」は情動伝染であり、他者の立場に立ってその視点や役割を推測する役割取得(ウ)ではない。Cの動きは共鳴動作であり、目と手など複数の器官を連動させる協応動作(カ)ではない。Dは二項関係ではなく共同注意である。

(4)

エ イ カ キ

誤り。Aは、自分の行動や注意を意図的に抑えたり切り替えたりする気質的な自己制御の力であるエフォートフル・コントロール(エ)ではなく、エントレインメントである。Cは協応動作ではなく共鳴動作、Dは二項関係ではなく共同注意である。

(5)

エ ウ カ ク

誤り。Aはエフォートフル・コントロールではなくエントレインメント、Bは役割取得ではなく情動伝染、Cは協応動作ではなく共鳴動作である。Dの共同注意(ク)のみが正しい。

この解説は?

出典:一般社団法人全国保育士養成協議会 令和8年度前期・地域限定保育士試験 筆記試験「保育の心理学」問3。解説は過去問AIの独自作成で、一般社団法人全国保育士養成協議会とは関係ありません。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般社団法人全国保育士養成協議会 令和8年度前期・地域限定保育士試験 筆記試験「保育の心理学」問3。解説は過去問AIの独自作成で、一般社団法人全国保育士養成協議会とは関係ありません。

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