2019年(令和元年)に取りまとめられた「認知症施策推進大綱」の基本方針や用語の定義について問う問題。
令和6年度 介護福祉士 学科 問39
次の記述のうち、2019年(令和元年)の認知症施策推進大綱に関する説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進することが基本理念となっている。
※出題時点(令和7年1月)の制度に基づく解説です。その後の法改正等で結論が変わる場合があります。
各選択肢の解説
- 1
「共生」と「予防」を車の両輪として施策を推進していく。
大綱では、認知症の人が尊厳を保ち希望を持って暮らす「共生」と、発症遅延などを目指す「予防」を車の両輪として推進することとされ適切である。
- 2
「予防」とは、「認知症(dementia)にならない」という意味である。
大綱における「予防」とは「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味であるため誤りである。
- 3
「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」を推進する7つの柱が示された。
「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」の7つの柱が示されたのは、2015年に策定された新オレンジプランであり誤りである。
- 4
「普及啓発・本人発信支援」として、家族が積極的に本人の意思を代弁することが示された。
本人発信支援は、本人が自らの言葉で思いを発信し前向きに暮らせるよう後押しするもので、家族が代弁することではないため誤りである。
- 5
策定後は、毎年施策の進捗を確認することが示された。
認知症施策推進大綱の対象期間は2025年までで、策定後3年を目途に施策の進捗を確認すると定めた。毎年確認するとした記述ではない。
出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター 第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験 問題39。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
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