第1平衡変調器の出力は搬送波を抑圧した両側波帯 f_0±f_S となる。
2026年9月試験 第三級海上無線通信士 無線工学 問1(a)
次の記述は、図に示すSSB(J3E)送信機の構成例について述べたものである。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
上側波帯通過BPFは f_0+f_S を選択する。音声入力がなければ側波帯が生じず、搬送波も抑圧されるので原理的に放射されない。
各選択肢の解説
- 1
1
平衡変調器では搬送波成分 f_0 が原理的に抑圧されるため、Aに f_0 を含める点が誤りである。BとCはそれぞれ上側波帯の選択、無入力時の放射なしに対応するが、組合せ全体として不正解。
- 2
2
Aに抑圧される搬送波 f_0 を含み、上側波帯を通すBPFの出力を下側波帯 f_0-f_S とし、さらに無入力時に f_0 が放射されるとしているため不適切。
- 3
3
第1平衡変調器の出力は搬送波を抑圧した両側波帯 f_0±f_S となる。上側波帯通過BPFは f_0+f_S を選択する。音声入力がなければ側波帯が生じず、搬送波も抑圧されるので原理的に放射されない。
- 4
4
Aは平衡変調の出力として正しいが、上側波帯は f_0+f_S であって f_0-f_S ではない。またSSB(J3E)では搬送波が抑圧されるため、無入力時に f_0 だけが放射されるとはいえない。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第三級海上無線通信士 2026-09期 無線工学 A-1(問題・正答)。原問題画像は公式PDFの当該原問を過去問AIが切り出したものです。字形・数式・図・語群は原画素で保持しています。解説は既存の独自解説です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
無線工学 の他の問題
- 第三級海上無線通信士2026年3月試験 無線工学 問1(a)図は、FM送信機などに用いられる位相同期ループ(PLL)回路を用いた発振器の原理的な構成例を示したものである。
- 第三級海上無線通信士2026年3月試験 無線工学 問2(a)次の記述は、FM(F3E)受信機に用いられるスケルチについて述べたものである。
- 第三級海上無線通信士2026年3月試験 無線工学 問3(a)次の記述は、受信機の性能について述べたものである。
- 第三級海上無線通信士2026年3月試験 無線工学 問4(a)次の記述は、単一正弦波の搬送波を、図に示すデジタル信号で変調したときの変調波形について述べたものである。
- 第三級海上無線通信士2026年3月試験 無線工学 問5(a)次の記述は、パルスレーダーの性能について述べたものである。
他試験の同テーマ問題
トピック「2026-09期・A問題」を扱う他試験区分の過去問
- 第一級海上無線通信士2026年9月試験 法規 問1(a)次の記述は、海上移動業務の無線局の予備免許等について述べたものである。
- 第一級海上無線通信士2026年9月試験 法規 問2(a)無線従事者の免許等に関する次の記述のうち、電波法(第41条、第42条及び第79条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。
- 第一級海上無線通信士2026年9月試験 法規 問3(a)次の記述は、補助電源の備付けについて述べたものである。
- 第一級海上無線通信士2026年9月試験 法規 問4(a)次の記述は、海上移動業務における他の無線局の遭難警報の中継の送信等について述べたものである。
- 第一級海上無線通信士2026年9月試験 法規 問5(a)次の記述は、遭難通信の取扱いについて述べたものである。
