尿試験紙のグルコースはグルコースオキシダーゼ・ペルオキシダーゼ法(GOD-POD法)で測定します。
第72回(2026年実施) 臨床検査技師 午後 問2
難度
標準
尿試験紙法で酵素法を原理とするのはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
GODがグルコースを酸化して過酸化水素ができ、PODの働きで色素が発色します。酵素反応を原理とするのはグルコースなので、正解は4です。
各選択肢の解説
- 1
蛋 白
蛋白は、pH指示薬が蛋白と結合すると色が変わる「指示薬の蛋白誤差」を原理としており、酵素法ではありません。誤りです。
- 2
亜硝酸塩
亜硝酸塩はグリース反応(ジアゾ化反応とカップリング)を原理とする化学反応で、酵素法ではありません。誤りです。
- 3
ケトン体
ケトン体はニトロプルシドナトリウムとの反応(Legal法の原理)を利用しており、酵素法ではありません。誤りです。
- 4
グルコース
正しい。グルコースはGOD-POD法という酵素法で測定します。
- 5
ビリルビン
ビリルビンはジアゾ試薬とのカップリング反応(ジアゾ反応)を原理としており、酵素法ではありません。誤りです。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第72回臨床検査技師国家試験」午後 問2(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午後 の他の問題
他年度の「午後」問題
臨床検査技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する