メインコンテンツへスキップ
歯科医師第118回(2025年実施)問題A問 37

第118回(2025年実施) 歯科医師 問題A 問37

難度標準

37 80 歳の男性。右側下顎体部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。5 日前に硬固

物を咀嚼した後から腫脹と右側オトガイ神経麻痺を認めたという。頸部に腫大した

リンパ節は触れない。初診時の顔貌写真(別冊No. 10A)、口腔内写真(別冊No. 10

B)、エックス線画像(別冊No. 10C)、造影CT(別冊No. 10D)、MRI 脂肪抑制T2

強調像(別冊No. 10E)及び生検時のH-E 染色病理組織像(別冊No. 10F)を別に示

す。

 診断名はどれか。1 つ選べ。

選択肢

解説

解説本文

展開
解説Layer 1

別冊No.10の下顎部病変は骨破壊と腫瘤を示し、病理では異型扁平上皮細胞の胞巣・角化が見られるため扁平上皮癌である。

各選択肢の解説

a

骨肉腫

骨肉腫なら腫瘍細胞による類骨形成が診断根拠となるが、提示病理は扁平上皮性である。

b

腺様囊胞癌

腺様囊胞癌なら腺管状・篩状増殖が特徴だが、提示病理には当てはまらない。

c

扁平上皮癌

異型扁平上皮細胞の浸潤と角化が病理像に合致する。

d

悪性リンパ腫

悪性リンパ腫のびまん性リンパ球系増殖像ではない。

e

多発性骨髄腫

多発性骨髄腫にみられる形質細胞の増殖像ではない。

この解説は?
解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題A 問37(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

AI コパイロット

この問題を AI と深掘りする

用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。

クイズモードで開く

関連する問題

口腔外科学 の他の問題

他年度の「口腔外科学」問題

歯科医師 の同じ分野を年度をまたいで演習する