歯根完成歯で持続性温熱痛や拍動性自発痛は不可逆性歯髄炎を疑う所見で、抜髄が適応となる。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題C 問31
難度
標準
31 歯髄生活反応を示す歯根完成歯で、抜髄が適応となるのはどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
一過性の冷水痛
誤り。一過性の冷水痛は可逆性炎症・知覚過敏でも起こり、直ちに抜髄しない。
- b
持続性の温熱痛
正しい。持続する温熱痛は歯髄の不可逆的炎症を示唆する。
- c
象牙質の擦過痛
誤り。擦過痛は象牙質知覚過敏などで生じ、抜髄の単独適応ではない。
- d
咀嚼時の電撃痛
誤り。咀嚼時の電撃痛は亀裂など別の原因を鑑別し、歯髄炎と即断しない。
- e
拍動性の自発痛
正しい。拍動性自発痛は重度歯髄炎の所見である。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題C 問31(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
歯科保存学 の他の問題
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問1111 急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2 期)の根管治療の目的はどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問2424 コンポジットレジン修復を行うこととした。窩洞形成前後の口腔内写真(別冊 No. 5)を別に示す。 窩洞形成で配慮した事項はどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問2626 直接覆髄法と生活断髄法で共通して行うのはどれか。2 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問3232 下顎左側第一大臼歯の口腔内写真(別冊No. 8A)とエックス線画像(別冊No. 8B) を別に示す。 治療方針で適切なのはどれか。2 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問3535 歯髄疾患・根尖性歯周疾患の治療に必要な診療情報と検査の組合せで正しいのは どれか。4 つ選べ。
他年度の「歯科保存学」問題
歯科医師 の同じ分野を年度をまたいで演習する