別冊No.13の矢印間はレジンが脱灰象牙質へ浸透した接着層で、象牙細管やコラーゲン網に入り込んで微細機械的保持を得る。界面を封鎖して外来刺激の侵入も減らす。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題C 問46
難度
標準
46 コンポジットレジンと象牙質との接着界面の走査電子顕微鏡像(別冊No. 13)を別
に示す。
矢印間の構造物の機能で正しいのはどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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各選択肢の解説
- a
外来刺激の遮断
正しい。接着界面の封鎖で外来刺激・細菌産物の侵入を抑える。
- b
スミヤー層の除去
誤り。スミヤー層除去は酸処理などの前処理で起こり、形成後の構造物の機能ではない。
- c
レジンの重合促進
誤り。レジンの重合は開始剤や光照射によって進み、接着層自体の機能ではない。
- d
コラーゲン線維の溶解
誤り。コラーゲン線維を溶解することは接着層の機能ではない。
- e
微細機械的保持の獲得
正しい。レジン浸透による微細機械的保持が得られる。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題C 問46(問題・正答)。解説は独自作成です。
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