別冊No.18で右上顎洞の混濁と内部の高吸収点を認める。片側性の上顎洞病変と石灰化を伴う真菌塊を疑う。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題C 問55
難度
標準
55 右側頰部の違和感と鼻閉感で来院した患者のエックス線画像(別冊No. 18A、B)
とCT(別冊No. 18C)を別に示す。
原因で最も疑われるのはどれか。1 つ選べ。
選択肢
解説
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解説
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各選択肢の解説
- a
真 菌
正しい。真菌性上顎洞炎では洞内に石灰化を伴う高吸収物がみられる。
- b
放線菌
誤り。放線菌症は顎骨・軟組織の慢性感染が典型で、この洞内石灰化像の第一候補ではない。
- c
緑膿菌
誤り。緑膿菌性炎症に特異的な洞内高吸収石灰化像ではない。
- d
レンサ球菌
誤り。レンサ球菌性の通常の細菌性上顎洞炎だけでは提示の石灰化物を説明しにくい。
- e
黄色ブドウ球菌
誤り。黄色ブドウ球菌も通常の細菌性炎症で、真菌塊様高吸収像の第一候補ではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題C 問55(問題・正答)。解説は独自作成です。
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