電子数密度はρNAZ/A=2.7×6.0×10^23×13/27=7.8×10^23cm⁻³。電子断面積はμ/ne=1.0/(7.8×10^23)=1.28×10⁻²⁴cm²、約1.3bである。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問63
難度
標準
50 keV 光子のAl(原子番号13、原子量27、密度2.7 g・cm⁻³)に対する線減弱係数が1.0 cm⁻¹ であるとき、この光子エネルギーに対するAl の電子断面積[b](バーン)に最も近いのはどれか。ただし、アボガドロ数を6.0 × 10²³、1 b =10⁻²⁴ cm² とする。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
0.08
0.08bでは電子数密度を掛けても線減弱係数1.0cm⁻¹にならない。
- 2
0.4
0.4bでは線減弱係数が約0.31cm⁻¹となり小さい。
- 3
1.3
正しい。電子断面積は約1.28bなので最も近いのは1.3bである。
- 4
4.8
4.8bでは線減弱係数が約3.74cm⁻¹となり大きい。
- 5
17
17bはおよそ原子断面積で、電子1個当たりにするには原子番号13で割る必要がある。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問63(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午前 の他の問題
他年度の「午前」問題
診療放射線技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する