別冊No.8は立位で荷重し、膝を屈曲させた後前方向の膝関節撮影で、X線束には尾側方向への傾斜がある。これは膝関節裂隙などを評価するRosenberg法に対応するため、選択肢4が正しい。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午後 問86
難度
標準
X 線撮影体位(別冊No. 8)を別に示す。
撮影法で正しいのはどれか。
選択肢
解説
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
Lorenz〈ローレンツ〉法
誤り。Lorenz法は股関節を屈曲・外転した姿勢などで撮影する方法であり、図の荷重位膝関節撮影ではない。
- 2
Guthmann〈グースマン〉法
誤り。Guthmann法は骨盤計測に用いる側面撮影である。
- 3
Anthonsen〈アントンセン〉法
誤り。Anthonsen法は踵骨・距踵関節などを対象とする撮影で、膝関節の荷重撮影ではない。
- 4
Rosenberg〈ローゼンバーグ〉法
正しい。Rosenberg法は膝屈曲位の立位荷重で後前撮影を行い、関節裂隙の評価などに用いる。
- 5
Lauenstein〈ラウエンシュタイン〉法
誤り。Lauenstein法は股関節を屈曲・外転させる股関節側面撮影である。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午後 問86(問題・正答・図)。解説は独自作成です。
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