有効壊変定数は物理的壊変定数と生物学的排泄定数の和 λe=λp+λb である。λ=ln2/T なので 1/Te=1/Tp+1/Tb となり、Te=TbTp/(Tb+Tp) を得る。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午前 問12
難度
標準
生物学的半減期をTb、物理的半減期をTp とすると有効半減期を表すのはどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
Tb +Tp
誤り。半減期を単純に足しても有効半減期にはならない。Teは必ずTp、Tbの小さい方より短くなる。
- 2
Tb -Tp
誤り。差は意味を持たず、負になる場合もある。
- 3
1/Tb +1/Tp
誤り。1/Tb+1/Tp は有効半減期の逆数 1/Te であり、半減期そのものではない。
- 4
(Tb +Tp)/2
誤り。算術平均であり、有効半減期の導出と無関係である。
- 5
TbTp/(Tb +Tp)
正しい。1/Te=1/Tb+1/Tp を整理した式である。
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解説・公式出典について
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最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午前 問12(問題・正答)。解説は独自作成です。
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