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診療放射線技師第78回(2026年実施)午後問 37

第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問37

難度標準

AED 使用時の注意事項で正しいのはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正答は3です。

詳細Layer 2
展開

胸部が汗などで濡れていると、電極パッドが皮膚にしっかり付きません。また、電流が体表の水分を伝って流れてしまい、心臓に十分な電流が届かなかったり、熱傷を起こしたりするおそれがあります。そのため、水分を拭き取ってから電極を貼ります。

各選択肢の解説

1

ペースメーカの直上に電極を貼る。

誤りです。ペースメーカなどの植込み機器の真上に電極を貼ると、電流の通り道が妨げられたり、機器が損傷したりするおそれがあります。膨らみを避け、少し離れた位置に貼ります。

2

心拍が再開したら直ちに電極を剝がす。

誤りです。心拍が戻っても、再び心室細動などが起こる可能性があります。AEDは心電図を解析し続けるため、救急隊に引き継ぐまで電極は貼ったまま、電源も入れたままにしておきます。

3

汗などの水分を拭き取ってから電極を貼る。

正しいです。水分を拭き取ることで電極が皮膚に密着し、電流の漏れや熱傷を防いで、確実に除細動を行えます。

4

解析や放電は患者の脈を触知しながら行う。

誤りです。解析中に患者に触れると体動のノイズで解析が不正確になります。放電中に触れると救助者が感電する危険があります。解析中も放電中も、誰も患者に触れないことを確認します。

5

電極を貼る位置の胸毛を剃ってはならない。

誤りです。胸毛が濃いと電極が皮膚に密着しないため、必要に応じて剃るか取り除いてから貼ります。剃ってはならないという決まりはありません。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問37(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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