くも膜下腔はくも膜と軟膜の間にある空間で、脳脊髄液が存在する。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問53
難度
標準
脳脊髄液が存在するのはどれか。
選択肢
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結論 → 詳細 の 2 層構成
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脳脊髄液は脳室系からくも膜下腔へ流れ、脳や脊髄の保護に関与する。硬膜外腔・硬膜下腔とは区別する。
各選択肢の解説
- 1
板間層
誤り。板間層は頭蓋骨の内板と外板の間の海綿骨部分であり、脳脊髄液の循環する空間ではない。
- 2
硬膜外腔
誤り。硬膜外腔は硬膜の外側に位置する。脊柱管内では脂肪や静脈叢などがあり、脳脊髄液の存在する正常な腔ではない。
- 3
硬膜下腔
誤り。硬膜下腔は硬膜とくも膜の間の潜在的な空間であり、正常な脳脊髄液の循環路ではない。
- 4
軟膜下腔
誤り。軟膜は脳・脊髄の表面に密着している。『軟膜下腔』は脳脊髄液が存在する空間を指す名称ではない。
- 5
くも膜下腔
正しい。くも膜と軟膜の間のくも膜下腔には脳脊髄液が存在し、脳・脊髄を取り囲む。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問53(問題・正答)。解説は独自作成です。
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