集団を一定期間追跡し、曝露と将来の疾病発生などの関連を調べる観察研究はコホート研究である。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問54
難度
標準
集団を一定期間追跡調査する前向き観察研究はどれか。
選択肢
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本問は前向きのコホート研究を指す。コホート研究には既存記録を用いる後ろ向きの方法もある。
各選択肢の解説
- 1
横断研究
誤り。横断研究はある時点で曝露と疾病などの状態を調べる方法であり、一定期間の追跡を基本とする研究ではない。
- 2
コホート研究
正しい。コホート研究では定めた集団を追跡し、曝露群と非曝露群などの疾病発生を比較する。
- 3
症例対照研究
誤り。症例対照研究は疾病のある症例と対照を選び、過去の曝露を比較する方法である。
- 4
生態学的研究
誤り。生態学的研究は地域・集団単位の集計情報を比較する。個人を追跡するコホート研究とは解析単位が異なる。
- 5
ランダム化比較試験
誤り。ランダム化比較試験は対象者を無作為に介入群などへ割り付ける介入研究であり、観察研究ではない。
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解説・公式出典について
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最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問54(問題・正答)。解説は独自作成です。
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