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診療放射線技師第78回(2026年実施)午後問 7

第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問7

難度標準

乳房MRダイナミック撮影時の時間信号曲線を図に示す。

悪性腫瘍に特徴的な曲線はどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

乳房ダイナミックMRIの時間信号曲線(kinetic curve)は、造影初期の立ち上がりと後期相の推移で評価します。

詳細Layer 2
展開

悪性腫瘍に典型的なのは、初期に急速・強く造影され、その後に信号が低下する「washout型」です。図ではCが初期に約300まで急上昇し、後期には約250まで低下しているので、washout型に当たります。正解は3(C)です。

各選択肢の解説

1

A

誤り。Aは初期にCと同程度まで急上昇しますが、後期も上昇を続けます。後期に信号が上がり続ける持続上昇型(persistent型)は良性病変に多いパターンで、悪性に特徴的なのは後期に低下するwashout型です。

2

B

誤り。Bは初期に中等度上昇し、後期も緩やかに上昇を続ける持続上昇型(persistent型)です。良性病変に多いパターンです。

3

C

正しい。Cは初期に急速・強く造影され、後期に信号が低下するwashout型です。悪性腫瘍に特徴的な曲線です。

4

D

誤り。Dは初期の上昇が緩やかで、後期も上昇を続ける持続上昇型(persistent型)です。良性病変に多いパターンです。

5

E

誤り。Eは初期に上昇した後、後期はほぼ横ばいとなるplateau型です。良性・悪性の両方でみられる中間的なパターンで、悪性に特徴的とはいえません。

この解説は?
解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問7(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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