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診療放射線技師第78回(2026年実施)午後問 79

第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問79

難度標準

歯科用X 線装置で正しいのはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

パノラマX線撮影はX線管と受像器を回転させ、歯列弓に沿った断層領域の画像を取得する。

詳細Layer 2
展開

口内法撮影用装置は通常、固定陽極管と固定した照射野を規定する構造を用いる。歯科用コーンビームCTでは装置に応じて視野を選択でき、限局した撮影条件では全身用CTより低い線量で撮影できる。

各選択肢の解説

1

口内法撮影用X 線装置は可動絞り装置がついている。

誤り。口内法撮影用装置は通常、照射筒などで規定した固定の照射野を用い、一般撮影装置のような可動絞りを標準構成とする説明ではない。

2

口内法撮影用X 線装置のX 線管は回転陽極管である。

誤り。口内法撮影用装置のX線管は通常固定陽極であり、回転陽極ではない。

3

歯科用コーンビームCT 装置は視野サイズの変更ができない。

誤り。歯科用コーンビームCTには目的に応じてFOVを選択できる装置がある。視野サイズを変更できないと一律にするのは誤りである。

4

パノラマX 線撮影装置は歯列弓に合わせた画像を取得できる。

正しい。パノラマ撮影は歯列弓に沿う断層領域を設定し、上下顎の歯列を広く一枚の画像として描出できる。

5

歯科用コーンビームCT 装置は全身用CT 装置に比べ被ばく量が多い。

誤り。限局した歯科領域の撮影では一般に全身用CTより線量を抑えられる。実際の被ばく量はFOVや撮影条件に依存し、常に多いとはいえない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問79(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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