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技術士 総合技術監理部門令和8年度学科問 18

令和8年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問18

難度標準

法令基準日: 2026-04-01(この日の制度で解答)

いわゆる個人情報保護法(個人情報の保護に関する法律)に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

匿名加工情報は、特定の個人を識別できず、かつ復元できないように加工した情報である。公表などの手続を守れば、本人の同意なく第三者に提供できる。「他の情報と照合しない限り識別できない」加工と第三者提供の原則禁止は、仮名加工情報の特徴である。両者を混同した5が不適切で正答。基準日時点の個人情報保護法に基づく。

詳細Layer 2
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※問題冊子が示す基準日(令和8(2026)年4月1日)時点の法令・制度・指針に基づく解説です。その後の改正・改訂に注意してください。

各選択肢の解説

(1)

個人情報とは,生存する個人に関する情報であって,氏名,生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの,あるいは個人識別符号が含まれるものをいう。

適切。個人情報保護法の個人情報とは、生存する個人に関する情報で、氏名・生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合して識別できるものを含む)、または個人識別符号が含まれるものをいう。

(2)

市販の,住宅地図,職員録,カーナビゲーションシステム等は,「個人情報データベース等」に該当しない。

適切。市販の電話帳・住宅地図・職員録・カーナビゲーションシステムなどは、不特定多数への販売を目的に適法に発行され、購入者が編集・加工せずに利用するものであれば、政令により「個人情報データベース等」から除外される。

(3)

体系的に整理され,特定の個人情報を容易に検索できる状態にある診療録等の診療記録に含まれる個人情報は,紙面で処理されたものであっても個人データに該当する。

適切。電子データに限らず紙媒体でも、個人情報を一定の規則で整理し、目次や索引などで特定の個人情報を容易に検索できるように体系的に構成したものは、個人情報データベース等に当たる。これを構成する診療録などの情報は個人データに該当する。

(4)

保有個人データとは,個人情報取扱事業者が開示等の権限を有する個人データをいい,他の事業者からデータ編集作業のみ委託されて渡された個人データは該当しない。

適切。保有個人データとは、事業者が開示・訂正・利用停止などを行う権限を持つ個人データをいう。他の事業者から編集作業だけを委託されて預かった個人データは、委託元が権限を持つため、受託者の保有個人データには該当しない。

(5)

匿名加工情報は,他の情報と照合しない限り特定の個人を識別できないように加工した個人に関する情報であり,利用目的の変更は可能であるが,第三者への提供は原則として禁止されている。

不適切(正答)。匿名加工情報は、特定の個人を識別できず、復元もできないように加工したものである。作成時の公表や、提供時の項目・方法の公表と明示を行えば、本人の同意なく第三者に提供できる。記述は、利用目的の変更が可能で第三者提供が原則禁止という、仮名加工情報の内容である。

この解説は?

出典:公益社団法人日本技術士会 令和8年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-18(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益社団法人日本技術士会 令和8年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-18(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。

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