正答は2。
2025年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題B 問27
ツイストペアケーブルの試験に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
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遠端を短絡して近端から往復導体の抵抗を測るのは直流ループ抵抗試験であり、挿入損失試験ではない。挿入損失は伝送信号がケーブルを通る間にどれだけ減衰するかを測る。ワイヤマップ、対間遅延差、伝搬遅延の説明は各試験に合う。
各選択肢の解説
- ア
ワイヤ・マップ試験は,ケーブルの送信端に信号を入力して,4対の接続状態を測定し, 4対が選定した結線方法で正しく接続されていることを判定する。
ワイヤマップは4対の結線位置・誤配線を確認する試験。
- イ
挿入損失の試験は,対の遠端を短絡させ,対の近端にケーブルテスタをつないで測定し, 2導体ループの一端における往復2導体の全抵抗を測定し,誤配線の有無を判定する。
遠端短絡で往復2導体の抵抗を測るのは直流ループ抵抗。挿入損失は伝送信号の減衰量を測る。
- ウ
伝送遅延時間差の試験は,4対の最大遅延時間差を測定し,4対の最大対間伝搬時間差が規格値の範囲内であることを判定する。
伝送遅延時間差は4対のうち最も差の大きい対間伝搬時間差を確認する。
- エ
伝送遅延の試験は,4対の送信と受信の到達時間を測定し,4対の伝搬にかかる時間が規格値の範囲内であることを判定する。
伝送遅延は送信から受信まで信号が伝わる時間を測る。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和7年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題B No.27。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。資料は公開保存コピーから取得。公式サイトからの直接取得・当時の公式原本とのハッシュ一致は未確認。
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