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中小企業診断士令和8年度中小企業経営・中小企業政策問 17

令和8年度 中小企業診断士 中小企業経営・中小企業政策 問17

難度標準

財務省「法人企業統計調査季報」に基づき、2002 年から2024 年の期間について、

企業規模別にソフトウェア投資比率の推移を見た場合の記述として、最も適切なも

のはどれか。

 なお、ソフトウェア投資比率は、ソフトウェア投資額を設備投資額で除して算出

したもので、後方4四半期移動平均で見るものとする。ソフトウェア投資額は無形

固定資産のうちソフトウェアに関する投資額を指し、資産計上されないものは含ま

れていない。

 また、ここで大企業とは資本金10 億円以上、中小企業とは資本金1,000 万円以

上1億円未満の企業をいう。金融業、保険業は含まない。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正解はオ。

詳細Layer 2
展開

2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

各選択肢の解説

ア

大企業のソフトウェア投資比率は上昇傾向で推移しているが、中小企業のソフ トウェア投資比率は低下傾向で推移している。

誤り。中小企業白書2025年第1-1-37図では近年の中小企業の比率は上昇傾向で、低下傾向ではない。大企業も近年上昇傾向。 根拠:2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

イ

大企業のソフトウェア投資比率は横ばい傾向で推移しているが、中小企業のソ フトウェア投資比率は増加傾向で推移している。

誤り。同図では大企業も近年上昇傾向で、横ばいとはいえない。中小企業も上昇している。 根拠:2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

ウ

中小企業のソフトウェア投資比率は、一貫して15 %を上回っている。

誤り。同図の中小企業の投資比率は全期間を通じて15%超ではない。 根拠:2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

エ

中小企業のソフトウェア投資比率は、大企業のソフトウェア投資比率を一貫し て上回っている。

誤り。同図では中小企業の投資比率は大企業より低い水準で推移する。 根拠:2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

オ

中小企業のソフトウェア投資比率は、大企業のソフトウェア投資比率を一貫し て下回っている。

適切。設問の基準と公式正答に一致する内容は「中小企業のソフトウェア投資比率は、大企業のソフトウェア投資比率を一貫し て下回っている。」。 根拠:2002~2024年の法人企業統計季報で見るソフトウェア投資比率は、中小企業が大企業を一貫して下回る。投資全体に占める割合の大小と各社の投資額の大小は区別する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会・令和8年度中小企業診断士第1次試験 G 中小企業経営・中小企業政策 問題及び正解・配点

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