ねじ節鉄筋継手では、鉄筋が所定の長さまで挿入されているかを嵌合マークで確認する。
令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問14
機械式鉄筋継手のねじ節鉄筋継手に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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継手性能を左右するため、この確認は全数で行う。半数で行うとした記述が適当でない。
各選択肢の解説
- ア
ねじ節鉄筋継手のトルク固定方式とは,鉄筋又はカプラーの両側に配置されたロックナットにトルクを与えて締め付け,継手部に軸力を導入して固定する方式である。
適当である。トルク固定方式は、鉄筋やカプラーの両側に置いたロックナットをトルクで締め付ける方式である。締付けによって継手部に軸力を導入し、ねじのがたつきをなくして固定する。
- イ
ねじ節鉄筋継手のグラウト固定方式とは,カプラー内の鉄筋のねじ節とカプラーのねじとの隙間にグラウトを充塡硬化させて固定する方式である。
適当である。グラウト固定方式は、カプラー内の鉄筋のねじ節とカプラーのねじとの隙間にグラウトを充塡する方式である。グラウトが硬化することで、がたつきをなくして固定する。
- ウ
カプラーの配置にあたっては,カプラー端又はロックナット端が,鉄筋の嵌合マークの所定位置に一致しているかの確認を,継手の半数で行わなければならない。
適当でない。カプラー端やロックナット端が嵌合マークの所定位置に一致しているかの確認は、全数で行う。挿入長さの不足は継手の強度不足に直結するため、抜取りの半数では不十分である。
- エ
グラウトの充塡にあたっては,カプラーの両端からグラウトが溢出したことによる充塡完了の確認を,継手の全数で行わなければならない。
適当である。グラウトがカプラーの両端から溢れ出れば、内部に空隙なく充塡されたと判断できる。充塡不良は外から見えないため、この確認は継手の全数で行う。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 機械式鉄筋継手
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