⑬の管路はVE28。
令和6年度 上期 第二種電気工事士 学科 問43
⑬で示す部分の配線工事で一般的に使用されることのない工具は。


選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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国土交通省仕様書1.2.3によりVEは硬質ビニル管で、地中管路2.12.4(8)にも硬質ビニル管の敷設が規定される。同仕様書は硬質ビニル管工事の施工方法として、2.4.3(2)で切口の平滑化、同(5)で加熱曲げ、2.4.5(1)でTSカップリングと接着剤による管相互の接続を示す。したがって切断・面取り・加熱の工具は使用し得る一方、歯付きのあごで管やねじ接合部を回すイの把持工具はこの工事に一般的に用いず、公式正答もイ。
各選択肢の解説
- ア
写真:赤い柄の先に、銀色の調整部と歯付きのあごを持つ把持工具。
歯付きのあごで管やねじ接合部を回す工具。VE管相互はTSカップリングと接着剤で接続するため一般には用いない。
- イ
写真:赤い柄の、はさみ形の切断工具。
はさみ形の切断工具で、VE管を所要長さに切断する工程に用いる。切断後は切口を平滑にする。
- ウ
写真:円筒の内側に刃が並ぶ工具。
円筒内側の刃で切断後の管端を整える工具。仕様書が求める切口の平滑化に用いる。
- エ
写真:取っ手付きの青い本体にバーナーノズルを備えた加熱工具。
VE管を曲げるための加熱に用いる工具。仕様書も、管を加熱する場合は過熱や焼けこげを避けるよう定めている。
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