写真下の接点図から、4種類のスイッチは次のように特定できる。
令和7年度 下期 第二種電気工事士 学科 問48
この配線図で,使用されていないスイッチは。ただし,写真下の図は,接点の構成を示す。


選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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イ:ランプが開閉接点と並列で、スイッチを切っているときにランプへ電流が流れて点灯する。位置表示灯内蔵スイッチ(記号●H)である。ロ:「玄関」の印字と「遅れ機構」の注記から遅延スイッチ(●D)。ハ:端子0・1・3の切替接点で3路スイッチ(●3)。ニ:接点の負荷側と端子3の間にランプがあり、スイッチを入れたときに点灯する。確認表示灯内蔵スイッチ(●L)である。
配線図と照合すると、1階玄関のスイッチクに●D、1階のスイッチサと2階のスイッチサ・ヌに傍記3、1階風呂付近のスイッチに傍記Lがある。一方、傍記Hのスイッチは1階・2階のどこにも無い。したがって使用されていないのはイの位置表示灯内蔵スイッチである。
各選択肢の解説
- ア
表示窓付きの白色埋込スイッチ。接点図は4端子で、上辺にランプ、下辺に開閉接点があり、ランプと接点が並列(位置表示灯内蔵スイッチ)
正しい(使用されていない)。ランプ並列の接点構成は位置表示灯内蔵スイッチ●Hである。配線図には傍記Hのスイッチが1箇所も無い。
- イ
ハンドルに「玄関」と印字した埋込スイッチ。接点図はランプと開閉接点に加え、接点に「遅れ機構」の注記あり(遅延スイッチ)
誤り(使用されている)。遅延スイッチで、1階玄関のスイッチク(記号の傍記D)に使う。
- ウ
表示窓の無い白色埋込スイッチ。接点図は端子0から端子1・端子3へ切り替わる切替接点(3路スイッチ)
誤り(使用されている)。3路スイッチで、1階の階段灯用スイッチサ(傍記3)と2階のスイッチサ・ヌ(傍記3)に使う。
- エ
表示窓付きの白色埋込スイッチ。接点図は端子0から接点を介して端子1へ行き、その負荷側から端子3へランプがつながる(確認表示灯内蔵スイッチ)
誤り(使用されている)。確認表示灯内蔵スイッチで、1階風呂付近の傍記Lのスイッチに使う。
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