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1級FP技能検定2026年9月試験学科問 23

2026年9月試験 1級FP技能検定 学科 問23

難度標準

法令基準日: 2026-04-01(この日の制度で解答)

NISAに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項に ついては考慮しないものとする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

NISAで保有する商品は、金融機関を変更しても変更前の口座から変更後の口座へ移管できない。

詳細Layer 2
展開

変更の効果は、変更後の年分の新規買付けにかかるものである。3が適切。

各選択肢の解説

ア

つみたて投資枠の対象となる金融商品は、インデックス運用の投資信託に限られ、 アクティブ運用の投資信託は対象とならない。

不適切。つみたて投資枠はインデックス型に限定されず、要件を満たすアクティブ運用投資信託等も対象となる。

イ

成長投資枠で外国株式や外国ETFなどの外貨建金融商品を購入した場合、年間投資 枠の利用金額は、外貨での購入代金を約定日の対顧客直物電信買相場(TTB)で円貨 に換算した金額により計算する。

不適切。日本証券業協会の2025年9月版Q&AのQ34では、外貨建て金融商品の購入代金は約定日の対顧客直物電信売相場(TTS)で円換算すると示す。TTBではない。

ウ

NISAを利用している者が、NISA口座を開設する金融機関を変更した場合、変更前 の金融機関のNISA口座で保有している上場株式や投資信託を、変更後の金融機関の NISA口座に移管することはできない。

適切。同Q&AのQ60では、変更前の金融機関のNISA口座で保有する上場株式や株式投資信託等を、変更後の金融機関のNISA口座に移せないと明記する。

エ

被相続人がNISA口座で保有していた上場株式を被相続人の子が相続により取得する 場合に、当該口座が開設されている金融機関に子がNISA口座を開設したときは、子の NISA口座に当該上場株式を移管することができる。

不適切。同Q&AのQ73では、被相続人のNISA口座から相続した上場株式等を相続人のNISA口座に受け入れることはできず、相続人の特定口座または一般口座に受け入れると示す。

この解説は?
解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定1級 学科試験 基礎編(2026年9月)。改行・空白を整形し、選択肢番号1~4をア~エへ変更。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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