ウは誤り。予定利率引上げで運用収益見込みが増え、新規契約の保険料は下がる。
2025年5月公表問題 2級FP技能検定 学科 問11
法令基準日: 2024-04-01(この日の制度で解答)
生命保険の保険料等の一般的な仕組みに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
責任準備金は、保険会社が将来の保険金等の支払のために、保険数理に基づいて算定し、積み立てる準備金である。
責任準備金は将来の保険金等支払に備え保険数理に基づき積み立てる準備金であり、正しい記述。
- イ
保険料のうち、将来の保険金等の支払財源となる純保険料は、予定死亡率と予定利率に基づいて計算される。
純保険料は予定死亡率と予定利率に基づき算定され、正しい記述。付加保険料は予定事業費率に基づく。
- ウ
終身保険について、保険料の算定に用いられる予定利率が引き上げられた場合、新規契約の保険料は高くなる。
予定利率引き上げ時は運用収益見込みが増え保険料は下がるため、「高くなる」とする本肢は誤り(正解)。
- エ
保険会社が実際に要した事業費が、保険料を算定する際に見込んでいた事業費よりも少なかった場合、費差益が生じる。
実際の事業費が予定事業費より少なかった場合に生じる利益は費差益であり、正しい記述。
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