アは適切です。
令和6年度 管理業務主任者 学科 問37
法令基準日: 2024-04-01(この日の制度で解答)
次の記述のうち、標準管理規約(単棟型)、標準管理規約(団地型)及び標準管理規約(複合用途型)によれば、不適切なものはいくつあるか。
ただし、「標準管理規約」とのみ記載の場合は、標準管理規約(単棟型)、標準管理規約(団地型)及び標準管理規約(複合用途型)を全て含むものとする。
ア 標準管理規約は、マンションの管理又は使用に関する事項等について定めることにより、区分所有者及び団地建物所有者の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保することを目的としている。
イ 標準管理規約は、管理組合が、各マンションの実態に応じて、管理規約を制定、変更する際の参考として定めたものであり、特別な事情がない限りこれに準拠しなければならない。
ウ 標準管理規約(団地型)では、管理主体は団地建物所有者であり、共用部分と土地は、それぞれ団地共用部分と棟別共用部分、団地の土地と棟別敷地に区別され、団地と棟別の管理費等の収支については、それぞれ団地総会と棟総会によって議案が決議される。
エ 標準管理規約(複合用途型)では、住宅部会と店舗部会の管理組織が構成されるため、店舗部分の承継人は、元の区分所有者が滞納した店舗一部管理費と店舗一部修繕積立金のみを承継することになる。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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イは法的拘束力・準拠義務がないため誤りです。ウは管理主体が「団地管理組合」であり、収支は原則として団地総会で一本化して決議されるため誤りです。エは店舗部分の承継人が全体管理費等と店舗一部管理費等の両方を承継するため誤りです。不適切な記述は3つとなります。
各選択肢の解説
- 1
一つ
アは適切な記述ですが、イ(準拠の義務はない)、ウ(団地総会で一本化決議等)、エ(全体管理費等も承継)の3つが不適切です。本肢は誤りです。
- 2
二つ
アは適切ですが、イ(法的拘束力なし)、ウ(収支は団地総会で一本化)、エ(全体と一部の両方を承継)の3つの記述が不適切です。本肢は誤りとなります。
- 3
三つ
イは参考であり準拠義務なし、ウは収支を原則団地総会で決議、エは全体と一部管理費の両方を承継するため各々誤りです。不適切な記述は3つであり本肢が正解です。
- 4
四つ
アは標準管理規約の目的として適切であり、不適切な記述はイ、ウ、エの3つのみです。全てが不適切としている本肢は誤りとなります。
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