経常利益は、営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いて求めます。
令和6年度 貸金業務取扱主任者 学科 問48
法令基準日: 2024-11-17(この日の制度で解答)
次の表は、A株式会社の令和5年度の損益計算書の一部を抜粋したものである。次の①~④の記述のうち、この表に基づき計算したA株式会社の経常利益金額として適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、計算するにあたって、この表に記載されていない損益計算書上の費目については、考慮しないものとする。損益計算書売上高2,000 百万円売上原価1,000 百万円販売費及び一般管理費400 百万円営業外収益80 百万円営業外費用100 百万円特別利益40 百万円特別損失60 百万円
選択肢
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営業利益は、売上高2,000から売上原価1,000と販売費及び一般管理費400を差し引いた600百万円です。経常利益は600+80−100=580百万円となり、正答は③です。特別利益と特別損失は経常利益の後の段階(税引前当期純利益)で加減する項目なので、ここでは考慮しません。
各選択肢の解説
- (1)
1,000 百万円
不適切。1,000百万円は、売上高2,000から売上原価1,000を差し引いた売上総利益です。ここから販売費及び一般管理費や営業外損益を加減していないので、経常利益ではありません。
- (2)
600 百万円
不適切。600百万円は、売上総利益1,000から販売費及び一般管理費400を差し引いた営業利益です。経常利益を求めるには、さらに営業外収益80を加え、営業外費用100を差し引く必要があります。
- (3)
580 百万円
適切。売上高2,000−売上原価1,000=売上総利益1,000、そこから販売費及び一般管理費400を差し引いて営業利益600、さらに営業外収益80を加え営業外費用100を差し引くと、経常利益は580百万円です。
- (4)
500 百万円
不適切。500百万円は、営業利益600から営業外費用100だけを差し引き、営業外収益80を加え忘れた数値です。なお、580に特別利益40を加え特別損失60を差し引いた560百万円は税引前当期純利益にあたり、経常利益ではありません。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般社団法人日本貸金業協会 令和6年度(第19回)貸金業務取扱主任者資格試験問題(問題・正答)問48。解説は過去問AIの独自作成で、日本貸金業協会とは関係ありません。
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