スリーブアンテナでは給電点から上方の放射器と下方のスリーブがそれぞれ約4分の1波長で動作するため、l=λ/4〔m〕である。両部分を合わせた実効的な全長は約λ/2となる。
2026年3月試験 第三級海上無線通信士 無線工学 問B-3
難度
標準
次の記述は、図に示す原理的な構造のスリーブアンテナについて述べたものである。
五つの空欄
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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4分の1波長の放射器とスリーブを実用的な寸法で構成しやすいスリーブアンテナは、主としてVHF帯及びUHF帯で用いられる。
補足Layer 3展開閉じる
上方のλ/4放射器と下方のλ/4スリーブが給電点を挟む二つの腕として働き、全長約λ/2の垂直半波長ダイポールとほぼ同等の特性を持つ。
垂直に設置した直線状の放射系は垂直軸の周囲で回転対称に近く、水平面内では方位角による放射の差が小さい全方向性となる。
図の原理的なスリーブアンテナは、約λ/4の放射器と約λ/4のスリーブで半波長ダイポール相当の放射系を構成する。給電点の抵抗は約73Ωを目安とするので、候補では75Ωの同軸給電線とほぼ整合し、番号5を選ぶ。
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出典:公益財団法人日本無線協会 第三級海上無線通信士 2026-03期 無線工学 B-3(問題・正答)。原問題画像は公式PDFの当該原問を過去問AIが切り出したものです。字形・数式・図・語群は原画素で保持しています。解説は既存の独自解説です。
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