イオン選択電極(ISE)法では、Na+の感応膜にNa+選択性ガラス膜、またはクラウンエーテル系のニュートラルキャリアを含む液膜を用いる。したがって正解は1と2である。
第72回(2026年実施) 臨床検査技師 午後 問37
難度
標準
ナトリウムを測定する電極はどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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各選択肢の解説
- 1
ガラス
正しい。Na+選択性ガラス膜電極は、Na+測定に古くから使われている代表的な電極である。
- 2
クラウンエーテル
正しい。クラウンエーテルは環の内径に合ったNa+を選択的に取り込む。このためニュートラルキャリア型のNa+電極に用いられる。
- 3
酵 素
誤り。酵素を固定化した電極は、グルコースや尿素などの基質を測る酵素電極(バイオセンサ)に用いる。Na+の測定には使わない。
- 4
第4 級アンモニウム塩
誤り。第4級アンモニウム塩は陰イオン交換体で、Cl−電極の感応物質として用いられる。
- 5
バリノマイシン
誤り。バリノマイシンはK+を選択的に取り込むイオノフォアで、K+電極の感応物質である。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第72回臨床検査技師国家試験」午後 問37(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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