転移酵素(EC2)は、ある化合物から別の化合物へ原子団を移す酵素である。
第72回(2026年実施) 臨床検査技師 午後 問41
難度
標準
転移酵素はどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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ALTはアミノ基を、CKはリン酸基を移すため、どちらも転移酵素に分類される。したがって正解は1と3である。
各選択肢の解説
- 1
ALT
正しい。ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)は、アラニンのアミノ基を2-オキソグルタル酸に移すアミノ基転移酵素である。
- 2
ChE
誤り。ChE(コリンエステラーゼ)はコリンエステルを加水分解する酵素で、加水分解酵素(EC3)に分類される。
- 3
CK
正しい。CK(クレアチンキナーゼ)は、ATPのリン酸基をクレアチンに移すリン酸基転移酵素である。
- 4
LD
誤り。LD(乳酸脱水素酵素)は乳酸とピルビン酸の相互変換を触媒する酵素で、酸化還元酵素(EC1)に分類される。
- 5
LIP
誤り。LIP(リパーゼ)はトリグリセリドを加水分解する酵素で、加水分解酵素(EC3)に分類される。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第72回臨床検査技師国家試験」午後 問41(問題・正答)。解説は独自作成です。
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