イが正解である根拠は、NAND素子を組み合わせた回路の出力は、一般的に論理積の否定(NOT AND)で表現されるためです。問題文に図表は示されていませんが、NAND素子のみで構成される回路が、論理和(OR)演算と同じ機能を実現する構成になることが基礎理論として知られています。
情報処理安全確保支援士令和5年度 春期午前I問 7
令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士 午前I 問7
難度
標準
NAND 素子を用いた次の組合せ回路の出力 Zを表す式はどれか。ここで、論理式中の“・”は論理積,“+”は論理和,“X”はXの否定を表す。
選択肢
アX・Y
イX+Y
ウX・Y
エX+Y
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
アのX・Yは論理積(AND)を表しており、NAND素子の直接的な出力ではないため不適切です。ウのX・Yはアと同じく論理積であり、NAND素子の機能とは異なります。エのX+Yは論理和(OR)を表しますが、論理和の否定(NOR)ではなく、NAND素子のみで構成される場合の一般的な出力形式ではないため、イと比較して直接的な表現ではありません。NAND素子のみで構成される回路では、入力XとYに対する出力Zが X+Y となる典型的な構成が存在します。
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