別冊No.2の冠状断・横断像では左口底にT2高信号の境界明瞭な液状病変がみられる。舌下腺由来の粘液貯留性病変であるラヌーラに合う。
第119回(2026年実施) 歯科医師 問題B 問23
難度
標準
23 左側口底部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のMRI 脂肪抑制T 2 強調冠
状断像(別冊No. 2A)、脂肪抑制T 2 強調横断像(別冊No. 2B)及び拡散強調像(別
冊No. 2C)を別に示す。
最も疑われるのはどれか。1 つ選べ。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
膿 瘍
膿瘍なら周囲炎症や拡散制限などを伴うことが多い。
- b
脂肪腫
脂肪腫なら脂肪抑制像で信号が抑制される。
- c
唾石症
唾石症なら導管内の結石・閉塞所見が主となる。
- d
顎下腺炎
顎下腺炎なら腺実質の炎症性変化が主体である。
- e
ラヌーラ
ラヌーラは舌下腺由来の粘液貯留性病変で、口底部に生じる。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題B 問23(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
口腔外科学 の他の問題
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問77 顎関節部MRI(別冊No. 1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問88 甲状舌管囊胞の発生原因はどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問2020 女性に好発するのはどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問2121 21 歳の男性。下顎右側智歯部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。3 日前から 右側顎下部に腫脹が出現し、徐々に拡大し嚥下痛が強くなり、飲水ができないとい う。体温は37.8℃、腫脹部は弾性硬で、開口量は20 mm、呼吸障害は認めない。 初診時の顔貌写真(別冊No. 3A)、…
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問3030 80 歳の女性。上顎右側歯肉の腫脹を主訴として来院した。2 か月前から徐々に 増大してきたという。15 年前に脳梗塞を発症し、10 年前から関節リウマチと骨粗 鬆症で投薬を受けている。初診時の口腔内写真(別冊No. 7A)、エックス線画像(別 冊No. 7B)、造影CT(別…
他年度の「口腔外科学」問題
歯科医師 の同じ分野を年度をまたいで演習する

