別冊No.8は濃度の異なる基準物質を含む骨塩定量用ファントムである。被検者と一緒にCT撮影し、CT値と基準濃度から骨塩を求めるQCTに用いる。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問89
難度
標準
骨塩定量用のファントム写真(別冊No. 8)を別に示す。これを使用する測定法はどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
定量的CT〈QCT〉法
正しい。QCTでは既知濃度の基準物質を含むファントムを用いてCT値を骨塩量へ換算する。
- 2
定量的超音波〈QUS〉法
QUSは超音波の伝播速度や減衰を利用する測定で、このCT用ファントムは用いない。
- 3
X 線写真濃度測定〈RA〉法
RAはX線写真の濃度を基準物質と比較する方法で、示されたCT用ファントムとは異なる。
- 4
単一エネルギーX 線吸収測定〈SXA〉法
SXAは単一エネルギーのX線吸収を利用する方法で、このCT校正用ファントムの使用法ではない。
- 5
二重エネルギーX 線吸収測定〈DXA〉法
DXAは二つのエネルギーのX線吸収差で骨塩を測る方法で、示されたQCTファントムを使う方法ではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問89(問題・正答)。解説は独自作成です。
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