距離2mでの線量率は0.14×200/2²=7µSv/hである。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午後 問100
難度
標準
18F を200 MBq 投与直後に患者から2 m の距離で5 分間、年間50 回対応した放射線業務従事者の年間被ばく線量[µSv]に最も近いのはどれか。
ただし、18F の実効線量率定数は0.14 µSv・m2・MBq-1・h-1 とする。
選択肢
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対応時間は5/60時間を年50回なので、年間線量は7×(5/60)×50≈29.2µSvとなる。最も近い選択肢1の30µSvを選ぶ。問題の投与直後の放射能と定数を用いた評価である。
各選択肢の解説
- 1
30
正しい。0.14×200÷4×5/60×50≈29.2µSvで、30µSvが最も近い。
- 2
60
誤り。60µSvではない。距離補正は2で割るのではなく、2²で割る。
- 3
120
誤り。120µSvは距離2mによる逆二乗の補正を行わない値に近い。
- 4
240
誤り。与えられた放射能・距離・対応時間を代入すると約29µSvとなり、240µSvにはならない。
- 5
480
誤り。線量率と年間の対応時間の積は約29µSvであり、480µSvではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午後 問100(問題・正答)。解説は独自作成です。
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