図Bは出力をコンデンサ両端から取り出すRC回路で、時定数はτ=RCである。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問65
図A の単パルスvi を図B の回路に入力したとき、図C の出力波形vo が得られた。抵抗R[kΩ]に最も近いのはどれか。
選択肢
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10Vのステップ入力に対する充電電圧はvo=10[1−exp(−t/τ)]となる。図Cでは約3msで約6.3V、すなわち最終値の約63%に達しているので、τ≒3ms。C=1μFよりR=3×10⁻³/10⁻⁶=3×10³Ω=3kΩとなる。
各選択肢の解説
- 1
1
誤り。R=1kΩならτ=1msであり、3ms時点で約9.5Vに達する。図の立上りより速すぎる。
- 2
3
正しい。R=3kΩ、C=1μFならτ=3msとなり、図の充電・放電波形と一致する。
- 3
5
誤り。R=5kΩならτ=5msで、3ms時点の電圧は約4.5Vとなる。図から読む約6.3Vより低い。
- 4
10
誤り。R=10kΩならτ=10msであり、10msの入力終了時でも約6.3Vまでしか充電されず、図と一致しない。
- 5
30
誤り。R=30kΩならτ=30msとなり、10msまでの充電電圧は約2.8Vで、図の約9.6Vより低い。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問65(問題・正答)。解説は独自作成です。
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