損益分岐点分析の計算問題。
令和7年度 技術士 総合技術監理部門 学科 問3
法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)
企業Xが次期に販売する製品Yの販売価格は1,000円/個,生産するための変動費と固定費はそれぞれ400円/個,384,000円であり,800個の売上を予定している。この条件下での損益分岐点の分析に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。
選択肢
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1個当たり限界利益=1,000−400=600円、変動費率=400/1,000=40%、限界利益率=60%となる。損益分岐点売上高=固定費/限界利益率=384,000/0.6=640,000円で、肢4が正しい。
各選択肢の解説
- (1)
売上数量が800個のときの利益は416,000円である。
誤り。800個の売上高は800,000円、変動費は320,000円、固定費は384,000円である。利益は800,000−320,000−384,000=96,000円となり、416,000円ではない。
- (2)
1個当たりの限界利益は520円である。
誤り。1個当たり限界利益は、販売価格から変動費を引いた1,000−400=600円である。520円ではない。
- (3)
変動費率は60%である。
誤り。変動費率は変動費÷販売価格=400÷1,000=40%である。60%は限界利益率(1−変動費率)にあたる。
- (4)
損益分岐点売上高は640,000円である。
正しい(正答)。損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率=384,000÷0.6=640,000円である。数量に換算すると640個(384,000÷600)となる。
- (5)
次期に利益150,000円を獲得するために必要な売上高は1,335,000円である。
誤り。目標利益達成売上高=(固定費+目標利益)÷限界利益率=(384,000+150,000)÷0.6=890,000円である。1,335,000円ではない。
出典:公益社団法人日本技術士会 令和7年度技術士第二次試験 総合技術監理部門 必須科目 択一式 Ⅰ-1-3(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成で、日本技術士会とは関係ありません。
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最終更新:
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