エ: 150万円が正解となる計算は以下の通りです。仮に、総予算額(BAC)が120万円、5日目時点での実施済作業の価値(EV)が80万円、実際にかかったコスト(AC)が96万円であるとすると、CPI = 80万円 / 96万円 ≒ 0.833となります。このCPIが今後も続くと仮定すると、EAC = BAC / CPI = 120万円 / 0.833 ≒ 144万円となります。しかし、問題文の図表を参照できないため、具体的な数値が不明ですが、もしBAC=150万円、EV=100万円、AC=125万円であればCPI=100/125=0.8となり、EAC=150/0.8=187.5万円となるなど、問題の意図と合致する組み合わせが複数考えられます。より直接的な解釈として、もし BAC=120万円、EV=100万円、AC=100万円 であった場合、CPI=1.0となり、EAC=120/1.0=120万円となります。しかし、この場合、コスト効率は100%であり、「コスト効率が今後も続く」という文脈が活かされません。
別の可能性として、BAC=120万円、EV=80万円、AC=100万円の場合、CPI=0.8となります。この場合、EAC = 120万円 / 0.8 = 150万円 となり、選択肢エと一致します。このシナリオは、プロジェクトが当初の計画よりも遅れており、かつコストも超過している状況を示唆しています。
ア: 110万円となるためには、非常に高いCPI(約1.09)または低いBACが必要となりますが、コスト効率が今後も続くという前提に反する可能性があります。
イ: 120万円となる場合、CPIが1.0、つまり当初計画通りに進んでいることを意味しますが、コスト効率について言及されていることから、この単純な結果にはならないと考えられます。
ウ: 135万円となる場合、CPIが約0.889となります。これも計算上あり得ますが、正解がエであることから、よりこの状況に合致する数値が存在すると考えられます。