新設予定の駅等・バス停留所は、当該路線の運行主体が公表したものに限り、新設予定時期を明示して表示できる(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則9条)。したがって3が正しい。
令和7年度 10月試験 宅地建物取引士 学科 問47
法令基準日: 2025-04-01(この日の制度で解答)
宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
団地(一団の宅地又は建物をいう。)と駅との間の道路距離は、取引する区画のうち駅から最も近い区画(マンション及びアパートにあっては、駅から最も近い建物の出入口)を起点として算出した数値又は駅から最も遠い区画(マンション及びアパートにあっては、駅から最も遠い建物の出入口)を起点として算出した数値のいずれかを表示しなければならない。
誤り。団地と駅との距離は、駅から最も近い区画を起点とした数値と、最も遠い区画を起点とした数値の「両方」を表示しなければならない(施行規則9条)。「いずれか」では足りない。
- イ
新築分譲マンションを販売するに当たり、住戸により管理費の額が異なる場合であって、その全ての住宅の管理費を表示することが困難であるときは、最高額のみで表示することができる。
誤り。全住戸の管理費を示すことが困難な場合は、最低額と最高額を表示できる(施行規則9条)。最高額のみの表示は認められない。
- ウ
物件の近くに新設される予定の駅等又はバスの停留所については、当該路線の運行主体が公表していれば、現に利用できるものではなくても新設予定時期を明示して表示することができる。
正しい。運行主体が公表していれば、現に利用できない新設予定の駅等でも、新設予定時期を明示して表示できる(施行規則9条)。
- エ
道路距離80 m につき1 分間を要するものとして、賃貸物件から最寄りの駅までの徒歩による所要時間を算出したところ15 分50 秒であった。この場合、当該所要時間を15 分と表示してよい。
誤り。徒歩所要時間は道路距離80mにつき1分で算出し、1分未満の端数は1分に切り上げる(施行規則9条)。15分50秒は16分と表示しなければならない。
分野「免除科目」の学習ポイント
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
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