屋内(日射のない場所)のWBGTは、WBGT = 0.7×湿球温度 + 0.3×黒球温度 で求めます。
令和8年度 薬剤師 薬学実践問題 問244
問244-245 9月上旬に小学校の学校給食施設において、調理場の温湿度計が誤作動を起こし表示されなくなった。夏場は熱気や蒸気の発生で、高温・高湿になることが多かったため、現状を把握するために、学校薬剤師が室内の作業環境測定を行うことになった。
学校薬剤師が屋内の調理場の乾球温度、湿球温度、黒球温度を測定したところ、以下の値であった。暑さ指数(湿球黒球温度:WBGT)として最も近い値はどれか。1つ選べ。
乾球温度:28.0 ℃
湿球温度:25.0 ℃
黒球温度:32.0 ℃
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
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解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
手順:
1) 0.7×25.0 = 17.5
2) 0.3×32.0 = 9.6
3) 17.5 + 9.6 = 27.1 ℃
最も近い値は27で、正解は3です。乾球温度は屋内の式には含まれません。
各選択肢の解説
- 1
25
25は湿球温度そのものの値です。黒球温度の寄与(0.3×32.0=9.6)を加えていないため誤りです。
- 2
26
26になる計算式は屋内の式からは得られません。正しく計算すると27.1 ℃であり、26は誤りです。
- 3
27
正しい。0.7×25.0+0.3×32.0=27.1 ℃で、最も近い値は27です。
- 4
28
28は乾球温度の値に近いものですが、屋内の式に乾球温度は使いません。計算結果は27.1 ℃なので誤りです。
- 5
29
29は、屋外の式(0.7×湿球+0.2×黒球+0.1×乾球)などを使っても得られず、屋内の式の結果27.1 ℃とも合わないため誤りです。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験」一般問題(薬学実践問題) 問244(問題・最終正答)。原文・選択肢は出典照合済み。解説は過去問AIが独自作成。
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