正しい。
2023年2月試験 第二級海上特殊無線技士 無線工学 問16
次の記述の 内に入れるべき字句の組合せで、 正しいのは次のうちどれか。 電波が電離層を突き抜けるときの減衰は、周波数 が高いほど A 、反射するときの減衰は、周波数 が高いほど B なる。 A B
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
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電離層を突き抜ける際の減衰Aは、周波数が高いほど小さくなる。Bでは反射点付近の偏向性吸収(第二種減衰)を比較する。代表モデルとして、E層で周波数fが臨界周波数foE未満となる反射条件では、fが高くなるほどこの減衰は大きくなる。A=小さく、B=大きくの組合せである。
各選択肢の解説
- 1
大きく 大きく
誤り。本問の一般的比較では高い周波数ほど電離層を通過しやすく、通り抜けるときの減衰Aは小さくなる。Aを大きくとする点が違う。
- 2
大きく 小さく
誤り。高い周波数ほど通過側の減衰Aは小さくなる。Bでは反射点付近の偏向性吸収(第二種減衰)を比較する。代表モデルとして、E層の臨界周波数foE未満で反射する条件では、周波数が高くなるほどこの減衰は大きくなる。したがって、この組合せはA、Bとも逆である。
- 3
小さく 小さく
誤り。Aの小さくはよいが、Bは大きくである。Bで比較するのは反射点付近の偏向性吸収(第二種減衰)である。例えばE層で周波数fが臨界周波数foE未満となる代表的な反射条件では、fの上昇とともにこの減衰は増す。これは反射が消失することや、全経路の総吸収を比較したものではない。
- 4
小さく 大きく
正しい。電離層を突き抜ける際の減衰Aは、周波数が高いほど小さくなる。Bでは反射点付近の偏向性吸収(第二種減衰)を比較する。代表モデルとして、E層で周波数fが臨界周波数foE未満となる反射条件では、fが高くなるほどこの減衰は大きくなる。A=小さく、B=大きくの組合せである。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人日本無線協会 第二級海上特殊無線技士試験 2023年2月 無線工学 問16(問題・正答)。原図は公表問題から切り出し、解説は過去問AIが独自作成。
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