労働基準法は、出来高払制その他の請負制で使用する労働者について、使用者は労働時間に応じ一定額の賃金を保障しなければならないと定めている。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問40
難度
やや易
労働に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
選択肢
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これは、出来高が少ない場合に賃金が極端に低くなることを防ぐためである。保障の必要はないとするエが誤りである。
各選択肢の解説
- ア
労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきものである。
正しい。労働条件は、労働者と使用者が対等の立場で決定すべきものとする原則が、労働基準法に明記されている。
- イ
労働契約の締結の際に使用者から明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。
正しい。労働契約の締結時に明示された労働条件が事実と異なる場合、労働者は即時に労働契約を解除できる。
- ウ
未成年者の親権者又は後見人は、未成年者の賃金を代って受け取ってはならない。
正しい。未成年者の賃金は本人に直接支払われるべきもので、親権者や後見人が代わって受け取ることは禁止されている。
- エ
出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金の保障をする必要はない。
誤り。請負制の労働者についても、使用者は労働時間に応じた一定額の賃金を保障しなければならない。保障が不要とする記述は法の定めと逆である。
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