正解はヒプスアリスミアです。
第71回(2025年実施) 臨床検査技師 午後 問23
脳波(別冊No. 6)を別に示す。
所見はどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
高振幅で不規則な徐波に棘波が混在し、誘導間のまとまりが乏しい脳波です。乳児てんかん性スパズム症候群などでみられる所見ですが、この設問で問われているのは疾患名ではなく脳波所見です。
各選択肢の解説
- 1
三相波
三相波は三つの相をもつ特徴的な波形を反復して示す所見です。提示像のように不規則な高振幅徐波と多焦点性の棘波が混在する所見とは区別します。
- 2
徐派群発
徐波群発は徐波がまとまって出現する所見です。提示像では棘波を含む無秩序な高振幅活動が広くみられ、単なる徐波の群発よりヒプスアリスミアに合います。
- 3
棘徐波複合
棘徐波複合は棘波に続く徐波が一つの複合をつくります。提示像は一定した複合が整って反復する波形ではありません。
- 4
ヒプスアリスミア
高振幅・不規則な徐波に多焦点性の棘波が混在する無秩序な脳波がヒプスアリスミアです。提示された所見と一致します。
- 5
トラセアルテルナン
トラセアルテルナンは新生児の静睡眠でみられる高振幅活動と低振幅活動の交替です。提示像の連続した無秩序な高振幅活動とは異なります。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第71回臨床検査技師国家試験」午後 問23(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午後 の他の問題
他年度の「午後」問題
臨床検査技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する
