正解は心房細動と完全右脚ブロックです。原図ではR-R間隔が不規則で明瞭な一定のP波がなく、V1の右脚ブロック型QRSと幅の広いQRSが認められます。
令和8年度 臨床検査技師 午前 問28
難度
標準
心電図(別冊No. 7)を別に示す。
心電図所見はどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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各選択肢の解説
- 1
洞停止
洞停止では洞性興奮が一時的に途切れ、心拍の脱落や休止が問題となります。原図全体の不規則なリズムを洞停止だけで説明しません。
- 2
心室頻拍
心室頻拍は心室起源の頻拍で、幅広いQRSが連続する頻拍として評価します。原図の不規則なリズムは心房細動で、右脚ブロックを併存しています。
- 3
心房細動
一定のP波が確認できず、R-R間隔は不規則です。心房細動の所見に一致します。
- 4
洞不整脈
洞不整脈では洞性P波を伴ってR-R間隔が変動します。原図には一定の洞性P波がなく、心房細動と判断します。
- 5
完全右脚ブロック
V1で右脚ブロック型の波形がみられ、QRS幅も広がっています。完全右脚ブロックとして選ぶ所見です。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第72回臨床検査技師国家試験」午前 問28(問題・正答)。解説は独自作成です。
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